民法講義<br> 担保物権法

民法講義
担保物権法

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  • サイズ A5判/ページ数 239p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784792325251
  • NDC分類 324.3
  • Cコード C3032

内容説明

LS及び法学部生のための担保物権法の最新の教科書。設例を設け、具体的な事例を通してわかり易く解説。叙述の仕方に軽重を設け、第2章の抵当権と最後の第5章の非典型担保の叙述に重点を置いている。

目次

第1章 担保物権総論(担保分権の意義;担保物権の種類;担保物権の性質と効力)
第2章 抵当権(抵当権の意義と性質;抵当権の設定;抵当権の効力)
第3章 質権(質権の意義;質権の設定;質権の効力)
第4章 法定担保物権(留置権;先取特権)
第5章 非典型担保(仮登記担保;譲渡担保;抵当権と利用権;抵当不動産の第三取得者の保護;抵当権の処分;共同抵当;抵当権の消滅;根抵当権;所有権留保)

著者等紹介

松井宏興[マツイヒロオキ]
1970年大阪市立大学法学部卒業。1976年同大学大学院法学研究科博士課程単位取得満期退学、甲南大学法学部講師、助教授、教授を経て、関西学院大学大学院司法研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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