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内容説明
本書は、土地とその上の地上物との関係についてこれまで公表してきた論文をまとめて整序したものである。他国とわが国の法的構成の違いから、それぞれの国においてどのような問題が発生しているかを探り、その結果わが国においてはどのような構成が望ましいかについて考察する。
目次
第1部 土地と建物との関係(土地・建物間の法的構成序論;諸国における土地・建物間の法的構成;わが国における土地・建物間の法的構成をめぐる諸問題;まとめ)
第2部 土地と植栽物との関係(序章;土地と立木をめぐる諸問題)
著者等紹介
三好登[ミヨシノボル]
1939年生まれ。1977年早稲田大学大学院法学研究科博士課程単位取得。現在、松山大学法学部教授
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