内容説明
腐女子とは、男性同士の恋愛物語を嗜好する女性をいう。なぜ彼女たちは、「自分不在」の妄想世界に遊ぶのか?密かに、しかし確実に進行する女性のオタク化、その裏側をレポートする。
目次
第1章 メディアに無視されてきた腐女子たち
第2章 腐女子の思考と生態
第3章 社会のオタク化は加速する~「嗜好」の時代へ
第4章 腐女子の「妄想」を分析する
第5章 「女性性の否定」という誤解
第6章 「自分探し」から「自分忘れ」へ
第7章 ライフスタイルは選択できない
第8章 女性誌のモノサシはもういらない
第9章 腐女子化は格差社会を生き抜く知恵
著者等紹介
杉浦由美子[スギウラユミコ]
1970年埼玉県生まれ。会社員を経て、ライターになる。2005年6月の『AERA』に執筆した「萌える女オタク」の記事が話題を呼び、各紙誌、テレビのオタク女子ブームに先鞭をつける。『AERA』を中心に、オタク文化、コミック、文芸などについて取材・執筆を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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