立命館大学法学叢書
少年司法と国際人権

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ A5判/ページ数 417p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784792319977
  • NDC分類 327.8
  • Cコード C3032

目次

第1章 少年司法に関する国連準則の展開とその意義(少年司法に関する国連準則の展開;少年司法運営に関する国連最低基準規則(北京ルールズ)の意義 ほか)
第2章 子どもの成長発達権と少年司法(関係的権利としての子どもの成長発達権;成長発達権の観点から見たあるべき少年司法)
第3章 子どもの成長発達権の観点から見た少年法「改正」の問題点(第1次「改正」少年法の検討;第2次「改正」少年法の検討―触法少年の権利保障 ほか)
第4章 子どもの成長発達権の観点から見た少年法上の課題(少年司法におけるあるべき付添人活動;少年審判非公開と推知報道の禁止 ほか)
第5章 国際人権法と少年司法の諸課題(修復的司法と国際人権法;修復的少年司法と厳罰化論 ほか)

著者等紹介

山口直也[ヤマグチナオヤ]
1961年熊本県生まれ。一橋大学大学院法学研究科博士後期課程単位修得後、山梨学院大学法学部・同法科大学院教授、神戸学院大学法科大学院教授を経て、立命館大学法科大学院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品