目次
序章 法技術的処理の限界
第1章 組織活動と未知の事故―北大電気メス事件第1審判決
第2章 刑事過失の限定法理と可罰的監督義務違反―北大電気メス事件二審判決
第3章 管理監督責任論の諸相
第4章 大洋デパート事件最高裁判決が残したもの
第5章 刑事法の可罰的評価の現状と課題
終章 可罰的管理監督過失の理論史と展望
著者等紹介
米田泰邦[ヨネダヤスクニ]
1932年鳥取県生れ、関西大学、大学院修士課程(特別研究生)、裁判官を経て、弁護士、法学博士(関西大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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