法学叢書<br> 刑法総論 (第2版)

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刑法総論 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 339p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784792319120
  • NDC分類 326.1
  • Cコード C3032

内容説明

犯罪の実体論(性質論)と認定論(認識論)を峻別し、刑法総論のコペルニクス的転回を目指す。犯罪論から刑罰論まで一貫した評価構造論の下に、責任主義が貫徹される。

目次

第1章 本書の課題
第2章 刑法の基本原理
第3章 犯罪論の体系
第4章 犯罪の実体論的構造
第5章 犯罪の認定論的構造
第6章 罪数
第7章 刑罰論
第8章 刑法の適用範囲

著者等紹介

鈴木茂嗣[スズキシゲツグ]
昭和12年東京に生まれる。昭和36年京都大学法学部卒業、同助手。昭和39年神戸大学助教授。昭和46年京都大学助教授。昭和50年京都大学教授。昭和55年京都大学法学博士。平成13年京都大学名誉教授・近畿大学教授。平成20年近畿大学定年退職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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