目次
第1章 量刑理論の現在
第2章 法定刑の引上げと立法政策
第3章 罪数論と量刑理論―観念的競合における「二重評価」と併合罪規定の法意をめぐって
第4章 量刑事情の意義と限界
第5章 量刑事情としての「捜査手続の違法」
第6章 量刑事情としての「捜査手続の違法」・再論
第7章 最近の判例における死刑と無期懲役の限界
第8章 少年に対する不定期刑の量刑基準
第9章 文献紹介
著者等紹介
城下裕二[シロシタユウジ]
1960年札幌市に生まれる。1983年北海道大学法学部卒業。1990年北海道大学大学院法学研究科博士後期課程修了(法学博士)。同年札幌学院大学法学部助教授。1997年同教授。1997‐98年ケンブリッジ大学法学部客員研究員。2002年明治学院大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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