目次
目的と構成
場所的適用範囲論
「行為」に対する適用
「結果」に対する適用
接続業者の不作為責任
電子的参照の可罰性
盗撮画像等の公開と名誉毀損罪
仮想児童画像の客体性
わいせつ情報の客体性
わいせつ罪の行為態様
立法動向とその問題点
総括と展望
著者等紹介
渡邊卓也[ワタナベタクヤ]
1973年宮城県に生まれる。1996年早稲田大学社会科学部卒業。同大学大学院社会科学研究科修士課程・博士後期課程、社会科学部助手を経て、清和大学法学部専任講師。博士(学術)(早稲田大学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。