目次
人の始期と終期
殺人罪と自殺関与罪の限界
傷害罪と暴行罪の関係
遺棄罪とひき逃げの罪責
刑法における業務概念
自由に対する罪
住居侵入罪の本質
名誉毀損罪における事実の証明
刑法における財物の意義
窃盗罪の保護法益〔ほか〕
著者等紹介
曽根威彦[ソネタケヒコ]
1944年横浜に生まれる。1966年早稲田大学法学部卒業。早稲田大学教授。法学博士。元司法試験考査委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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