目次
第1編 米国法の考察(所得の年度帰属論;契約の巻戻しに基因する課税所得計算の調整;給与返還時における課税所得計算の調整;選択誤りの是正)
第2編 日本法の考察(現行法における課税所得計算の調整方法;課税所得計算調整規定の沿革;課税所得計算調整制度をめぐる理論動向;日本法への示唆)
結論
著者等紹介
倉見智亮[クラミトモアキ]
1984年京都に生まれる。2006年同志社大学法学部中退。2013年同志社大学大学院法学研究科博士後期課程修了・博士(法学・同志社大学)。現在、西南学院大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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