目次
プラトン
アリストテレス
ストア派
アウグスティヌス
トマス・アクィナス
トマス・ホッブズ
ジョン・ロック
ジャン=ジャック・ルソー
ジェレミー・ベンサム
イマニエル・カント
G・W・F・ヘーゲル
フリードリヒ・カール・フォン・サヴィニー
サヴィニー以後のドイツ法学
ハンス・ケルゼン
ナチス・ドイツと再生自然法論
現代の法思想
著者等紹介
西村清貴[ニシムラキヨタカ]
1978年東京都に生まれる。2001年法政大学法学部卒業。2015年早稲田大学大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。現在、法政大学法学部兼任講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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法哲学・法思想史 二つの大きな潮流:法実証主義と自然法論 法実証主義:法とは実定法のこと 自然法論:自然法と呼ばれる、より高次の正しい法の存在が認められるべき 古典的自然法論:自然によって人問に生きる目的が刻み込まれている 目的論的自然観:我々が生きるこの宇宙ないし自然にあらかじめ定められた目的が存在 自然法:神や自然が提示する指示およびそこから導かれるルール 理性法論:自然法は理性によって導き出せる 自然法論に対置されるのが法実証主義 経験綸的法実証主義:実証主義の考え方を法学に適用した立場2020/10/28
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