目次
納税者は「永住市民の人権」をどのように考えるのか―人権と統治を支える税のもつ力
日本国憲法における平和主義の普遍性
法の下の平等と司法
子どもの市民性形成―主権者教育論
思想良心の自由の再考―淵源から見た抵抗権との関わりについての若干の考察
「表現の自由」をめぐる社会運動の言説転換―「有害コミック」規制反対運動と「ヘイトスピーチ」反対運動を中心に
表現の自由と脅迫罪―告訴する旨の通告を脅迫とすることの妥当性
生存権の現代的課題
教育権の所在について―教育をどのように考えるか
外国人の子どもの教育―「不就学」への対応
女性の労働権―中国との比較から
民主主義と違憲審査権の関係
立法不作為と権利の回復
緊急事態における国家の役割―国家緊急権
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