目次
第1章 法律学を学ぶにあたって(法律学を学ぶ意義;法律学の全体像;法律学の学習方法;法解釈の技法;日本近代法の歴史と特徴)
第2章 家族関係における法律問題(家族法の基礎;結婚と離婚;親子の法律関係;遺産相続をめぐって;遺言と遺留分)
第3章 財産関係における法律問題(財産法の基礎;売買をめぐって;金銭の賃借と担保;物の賃借と借地・借家;不法行為と損害賠償)
第4章 法律と社会生活(権利の実現と裁判制度;法律と社会生活)
著者等紹介
佐々木和夫[ササキカズオ]
昭和32(1957)年3月岩手県生まれ。国立一関工業高等専門学校(日本機械学会会員)を経て、昭和58(1983)年3月日本大学法学部卒業。同年専修大学大学院法学研究科修士課程、昭和60(1985)年同博士後期課程、昭和63(1988)年日本学術振興会特別研究員“刑事法学”を経て、平成3(1991)年12月博士(法学)の学位を取得。平成4(1992)年専修大学法学部非常勤講師、平成11(1999)年同専任講師等を経て、平成20(2008)年より同准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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