目次
特集 日本国憲法のゆくえ(九条問題再説―「戦争の正義」と立憲民主主義の観点から;憲法改正限界論の限界をめぐって ほか)
論文(特別なものとしての不作為犯?)
前巻特集へのコメントとリプライ(「ケア倫理」とリベラリズムのパラドックス―よりよい正義の実現のために;“ケア”は猫を殺せても、哲学者の息の根を止められはしない―社会倫理学からのコメント ほか)
反論と意見(ホッブズとケルゼンの解釈をめぐって―書評・長尾龍一『ケルゼン研究3』(二〇一三年、慈学社)
根本規範その他 ほか)
著者等紹介
竹下賢[タケシタケン]
関西大学教授
長谷川晃[ハセガワコウ]
北海道大学教授
酒匂一郎[サコウイチロウ]
九州大学教授
河見誠[カワミマコト]
青山学院女子短期大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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