目次
第1部 自然法と国際法(国際法と自然法―その歴史と歴史性;自然法・万民法と国際法)
第2部 ヴィトリア、スアレスの法論―スペインのスコラ法哲学者たち(ヴィトリア国際法理論の近代化意義;ヴィトリアの正当戦争の理論;スアレスの万民法理論と現代国際法;スアレスの社会契約論;古代・中世社会契約論―スアレスの思想を中心にして)
著者等紹介
ヨンパルト,ホセ[ヨンパルト,ホセ][Llompart,Jos´e]
1930年マヨルカ(スペイン)に生まれる。1954年哲学修士、同年来日。1962年神学修士(ドイツ)。1年間ベルギー滞在。1967年ボン大学法学博士。2000年上智大学法学部教授として定年退職。上智大学名誉教授
吉田脩[ヨシダオサム]
筑波大学人文社会系教授
石司真由美[イシズカマユミ]
つくば国際大学非常勤講師、英国ケンブリッジ大学法学部ラウターパクト国際法研究センター客員研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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