目次
第1章 はじめに
第2章 演繹的正当化
第3章 演繹的正当化―その前提と限界
第4章 形式的正義の制約
第5章 第二段階の正当化
第6章 帰結主義論法
第7章 「一貫性」の要請:原理と類推
第8章 整合性の要請と解釈の問題:クリア・ケースとハード・ケース
第9章 法的推論と法理論
第10章 法、道徳、実践理性の限界
補遺 規範の「内的側面」について
著者等紹介
亀本洋[カメモトヒロシ]
京都大学教授
角田猛之[ツノダタケシ]
関西大学教授
井上匡子[イノウエマサコ]
神奈川大学教授
石前禎幸[イシマエヨシユキ]
明治大学准教授
濱真一郎[ハマシンイチロウ]
同志社大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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