複雑系の科学と現代思想
数学―複雑系の科学と現代思想

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  • サイズ B6判/ページ数 233,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784791791453
  • NDC分類 410
  • Cコード C1010

内容説明

複雑系は数学化できるか。生命や物理現象の中に発見された複雑系を記述する数学を求めて、近代数学史を鳥瞰し、「無限」の問題系を精査するとともに、「内部観測」「オートポイエーシス」などの最先端理論を数学的に吟味することによって「複雑系としての生命」への全く新しいアプローチを試みる。

目次

複雑系科学の数学に向けて
無限を考える
生命と複雑系

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ハンギ

1
複雑系のシリーズで数学について扱っている。論文集。冒頭の山口昌哉の文章にはびっくりした。自己言及という仕組みが近代の数学から始まっており(xx=5x-3、のように左辺のxを知りたかったら右辺のxを代入しないといけないような)この仕方は現代数学のフラクタルにも見出せるという。辻下という人が生命について書いた論文が6割くらい占めている。いろいろ勉強になるし、まあ辛い部分もあるかと思うけど、生命の特徴を「予想外」ということで主に観念的に生命とは何か論じようとしている。道具立てはすごいなと思った。2014/04/22

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