出版社内容情報
植物が人類にもたらした認知革命に迫る!
地上に巣をこしらえる、子どもの落下を防ぐ抱っこ紐を撚る、水面に浮かぶ木材を筏代わりにする……。こうした植物とのかかわりこそが、言語や音楽を生み出す高度な認知革命の土台を築いたのではないか--。これまで人類進化のターニングポイントとされてきた石器時代より"以前"に目を向けた、あたらしい進化史。
【目次】
内容説明
植物は人類になにをもたらしたのか。枝を折る、籠を編む、紐を撚る…。植物とのかかわりこそが、言語や音楽を操る高度な認知革命の土台を築いたのではないか―。これまで人類進化のターニングポイントとされてきた石器時代以前に光をあてた、あたらしい進化史。
目次
序章
第一章 樹上の籠
第二章 樹上の籠から地上の籠へ
第三章 今朝、巣を作ったのか?
第四章 樹上の巣からベビーキャリアまで
第五章 最初は木、次に石
第六章 赤ちゃんの落下が言語の始まり
第七章 ホビットとどのような関係があるのか?
結論
本書の屋台骨を支える人々
著者等紹介
フォーク,ディーン[フォーク,ディーン] [Falk,Dean]
フロリダ州立大学人類学教授。言語・音楽・分析的思考・戦争へとつながった人類の認知能力について研究する。非ヒト霊長類、先史時代の人類近縁種、そしてホモ・フロレシエンシス(通称「ホビット」)に関する共同研究を主導
風間賢二[カザマケンジ]
幻想文学研究家。翻訳家。1998年『ホラー小説大全』(角川書店)で第51回日本推理作家協会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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