出版社内容情報
「歌うように弾きなさい」と言われたら……
レッスンとは、人が人に対して言葉にできない情報を伝えるという高度なコミュニケーションの場である。そこから見える、日本の文化や日本語の特徴、大人と子供のちがい、声と文字との関係、カンとは何か……。「レッスン」という観点から文化や習慣や歴史の違いを超えた、言語と身体とでなされるコミュニケーションの本質を考える。異色の文化論。
【目次】
内容説明
「歌うように弾きなさい」と言われたら…。レッスンとは、人が人に対して言葉にできない情報を伝えるという高度なコミュニケーションの場である。そこから見える、日本の文化や日本語の特徴、大人と子供のちがい、声と文字との関係、カンとは何か…。「レッスン」という観点から文化や習慣や歴史の違いを超えた、言語と身体とでなされるコミュニケーションの本質を考える。異色の文化論。
目次
第1章 カンと姿勢
第2章 大人のレッスンと子供のレッスン
第3章 見ることの感染力
第4章 日本人のたとえ方
第5章 歌うように弾く
第6章 レッスンという翻訳
終章 レッスンの原点
著者等紹介
樋口桂子[ヒグチケイコ]
名古屋大学文学部卒業。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程単位取得満期退学。現在、大東文化大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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Tatsuo Mizouchi
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日本語はもっぱら見たり、聞いたりしたことを表現することに適した言語で、そのせいか余り深く考えることはなく、しかも曖昧。見ることや感じることは主観的なものであり、移ろいゆくものであるから、深く考えても仕方ない。基本は真似る。そして、神はどこにでもおり、どこにでも宿る。一神教の国では、深く考える傾向があり、曖昧も許さず、神は常に見ている。なので、日本は真似ることが基本の手習いでノイズなどを許容、西洋は究極的には神の再現だもんね。なので、ノイズなく、伝わることが大切ということかな?2026/01/30
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