共依存とケア―ふるいにかけられる声を聴く

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共依存とケア―ふるいにかけられる声を聴く

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  • サイズ 46判/ページ数 272p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784791777464
  • NDC分類 493.7
  • Cコード C0011

出版社内容情報

〈ままならない生〉の倫理
人間同士の依存症を意味する共依存は、「偽の親密性」であるとして、これまで否定的なまなざしを向けられてきた。だがそうした規範の外にある生にこそ、私たちが見過ごしてきた「別の物語」が含まれているのではないか。親をかばう被虐待児、ヤングケアラー、パラサイト・シングル……。思わず否定したくなる、脆くて不確かな人間関係に分け入ることで、既存の倫理に落とし込めない複雑な生のありようを捉え返す。
小泉義之氏、小川公代氏推薦!


【目次】

目次

序章 ふるいにかけられる声を聴く
第1部 依存の傍らで―親と子・友人・セラピスト(親をかばう子どもたち―被虐待経験者の語りを聴く;共依存と友人関係―悩みの共有先としての身近な存在;共依存の「インタビュー」―薫さんの語りを書く;共依存とカップルセラピー)
第2部 共依存と物語―救いの手か、破滅への道か(私は被害者ではない―『Saving Mr.Banks』、『流浪の月』が問いかけるもの;ただ安堵したいだけ―金原ひとみの短編集『アンソーシャルディスタンス』を読む;来たるべき破滅、魂の結合―少女たちの心のよりどころとしての嶽本野ばら作品;赦しの与え手としての他者への依存―ドラマ版『白夜行』における共生関係の内実)
第3部 共依存とケア―愛と執着のはざまで(語りという暴力、聴くことの喜び―ヤングケアラーとプラケイター;共に住まう母と息子―人間関係におけるラベルと解釈を超えて;愛がたどり着く場所―「母親」から「バイスタンダー」へ)
終章 規範の外の生と〈倫理〉―共依存者への評価をめぐって
補論 臨床哲学研究室と〈私〉―拝啓、鷲田清一さま

著者等紹介

小西真理子[コニシマリコ]
1984年生まれ。大阪大学大学院人文学研究科准教授。専門は臨床哲学、倫理学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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