出版社内容情報
テクストのてざわり、哲学者のおもざし――
稀代の哲学史家による珠玉のエッセイ
哲学の芽となる日常の経験、忘れられつつある哲学史のひとコマ、師や畏友との出逢い--。研究のなかから紡ぎだされ、折々の縁にむすばれたテクストから、読むことと書くことに生きてきた一人の哲学史家の横顔が浮かび上がる。
【目次】
テクストのてざわり、哲学者のおもざし――
稀代の哲学史家による珠玉のエッセイ
哲学の芽となる日常の経験、忘れられつつある哲学史のひとコマ、師や畏友との出逢い--。研究のなかから紡ぎだされ、折々の縁にむすばれたテクストから、読むことと書くことに生きてきた一人の哲学史家の横顔が浮かび上がる。
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