修理する権利―使いつづける自由へ

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修理する権利―使いつづける自由へ

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  • サイズ 46判/ページ数 464p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784791776955
  • NDC分類 360
  • Cコード C0030

出版社内容情報

なぜスマホのバッテリーはすぐ交換できないのか?
短い保証期間、高額な修理費用、交換のできない部品……わたしたちは修理することからますます遠ざけられている。「壊れたら買い替え」へ消費者を駆り立てる資本主義社会には、修理を阻む巧妙なカラクリが隠されていた。そうしたなか、いま米国やヨーロッパで「修理する権利」運動が巻き起こっている。その現状を縦横無尽に分析した決定的入門書。

目次

謝辞
第1章 はじめに

第2章 なぜ修理は重要なのか
修理の経済的効用
修理が環境に及ぼす効果
修理の社会的メリット

第3章 修理の歴史
修理の起源
工業化と互換性
陳腐化の発明
家主と修理法

第4章 修理を阻む戦略
設計と修理可能性
行動を規制する
修理を阻む障壁を設計する
市場の制約
消費者規範

第5章 修理と知的財産
著作権
実用特許
意匠(デザイン)
商標
営業秘密
修理と〝進歩?

第6章 修理と競争
アメリカの反トラスト法の基礎
イーストマン・コダックとアフターマーケットの競争
修理市場に対する反トラスト法理論
反トラスト法執行のハードル
ヨーロッパの競争法

第7章 修理と消費者保護
消費者の修理に対する認識
不公正かつ欺瞞的行為
保証
消費者を計画的陳腐化から守る

第8章 修理を再構築する
修理を決断する要因
法を改正する
市場を変える
設計を変える
規範を変える
修理する権利運動

エピローグ
原注
解題 修理する権利、あるいは私たちの生を取り戻すための抵抗運動(吉田健彦)
索引

内容説明

なぜスマホのバッテリーはすぐ交換できないのか?短い保証期間、高額な修理費用、交換のできない部品…わたしたちは修理することからますます遠ざけられている。「壊れたら買い替え」へ消費者を駆り立てる資本主義社会には、修理を阻む巧妙なカラクリが隠されていた。そうしたなか、いま米国やヨーロッパで「修理する権利」運動が巻き起こっている。その現状を縦横無尽に分析した決定的入門書。

目次

第1章 はじめに
第2章 なぜ修理は重要なのか
第3章 修理の歴史
第4章 修理を阻む戦略
第5章 修理と知的財産
第6章 修理と競争
第7章 修理と消費者保護
第8章 修理を再構築する

著者等紹介

パーザナウスキー,アーロン[パーザナウスキー,アーロン] [Perzanowski,Aaron]
ケニオン大学卒業後、カリフォルニア大学バークレー校法科大学院を修了。現在はミシガン大学教授として著作権や商標、財産法などについて教鞭をとる。専門はデジタル経済圏における知的財産法や物権法について

西村伸泰[ニシムラノブヤス]
法政大学法学部卒。雑誌記者、広告プランナーを経て翻訳業に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

めがね

4
法律関連や機械内部の話が多くて全ては理解できなかったが面白かった。フェアユースいいなと思った。この本を読むとアップルがすごく邪悪な企業に見えるが、営利企業として経営している以上責められない部分も多少あるし、実際私個人もその恩恵を受けているわけだから一概に責められない。外部コストを被っている人や地域のことを忘れずに、物は大事にしようと思えた。2025/08/23

本棚葬

3
「修理する権利」運動とは、巨大企業によって囲い込まれた「商品」から、自分たちの役にたつ「道具」を取り戻そうという動きだ。修理を通じて、社会をコンヴィヴィアルに再構築する。究極の目的はそこにある。 ......とかなんとか、もっともらしいこと書いてみたけど、「あ、これ『うさぎ!』で読んだことみたいだ」(小沢健二『うさぎ! 沼の原篇1-6』p.7より)っていうのが率直な感想です。2025/11/18

げんさん

2
AirPodsのように、耐久年数が極めて短く、しかも修理不可能なものは、製造を禁止する法律は作ることは出来ないのだろうか?2026/01/28

Koki Miyachi

2
修理はモノを使っていると必ず必要になる。モノの所有者が必ず直面する問題だ。しかしメーカーは、新しいモノを買わせるために、修理を妨げるためにありとあらゆる手段を行使している。本書はその攻防を詳細に解説している。とても興味深い内容だが、関連法の専門家である筆者の説明は極めて細かく、論点が分かりづらくなることもしばしばあって読み通すのに苦労した。AIに要約してもらいたいと思ったことは一度や二度ではない。本書の意義は認めるものの、もう少し分かりやすく共感を呼ぶような本であってほしかった。2026/01/20

しょ

2
納品されてから金額に気づいてびっくりしてしまった。でもこのタイトルの本は並べておきたい。厚いけど頑張って読み、厚すぎて途中端折って8章の直しやすいスマホいいなーと思ったあと、解題を読んだらここを先に読むべきだった。ひとまずタイトルから読みたかったことは解題にあって、でも詳しい本文もあってよかった。このテーマでもう少し手に取りやすい本があるとSDGsの調べ物に需要がありそう。2025/08/24

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