なぜ私たちは燃え尽きてしまうのか―バーンアウト文化を終わらせるためにできること

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なぜ私たちは燃え尽きてしまうのか―バーンアウト文化を終わらせるためにできること

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  • サイズ 46判/ページ数 360p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784791775910
  • NDC分類 366.94
  • Cコード C0010

出版社内容情報

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内容説明

「燃え尽き症候群」はストレスや仕事への不満を語るときの言葉として流通しているが、その意味は正確に定義されておらず、激務の疲労や仕事に絶望した労働者の役には立っていない。本書は「ノーを言えるようになる」ことや「瞑想する」ことの無意味性を明らかにしながら、仕事が今や私たちの価値観とアイデンティティを象徴するものになってしまっていることを指摘し、そこから逃れるための道を提示する。燃え尽きて大学教授の職を辞すことになった著者によるバーンアウト文化への処方箋。

目次

第1部 バーンアウト文化(誰もがバーンアウトしているのに、誰もバーンアウトの実態を知らない;バーンアウト―最初の二〇〇〇年;バーンアウト・スペクトラム;バーンアウトの時代、労働環境はいかに悪化したか;仕事の聖人と仕事の殉教者―私たちの理想の問題点)
第2部 カウンターカルチャー(すべてを手に入れることはできる―新たな「良い人生」像;ベネディクト会は仕事という悪霊をどのように手なづけたのか;さまざまなバーンアウト対策)
終わりに ポスト・パンデミックの世界における非エッセンシャルワーク

著者等紹介

マレシック,ジョナサン[マレシック,ジョナサン] [Malesic,Jonathan]
エッセイスト、ジャーナリスト。大学教授の職を燃え尽き症候群で失った経験を、自らの専門でもある神学などの視点から分析を続ける

吉嶺英美[ヨシミネヒデミ]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ehirano1

103
「燃え尽き症候群」の分析と対策はかなり興味深かった印象です。何よりも著者自身がそうであるところに説得力が増しているように思います。一方で、「夜と霧(V・フランクル)」で示唆されている「自分の内側ではなく外側に希望を持つ」ということがやはり有用なだなぁと改めて確認できました。2024/07/01

R

62
アメリカにおけるバーンアウト(燃え尽きる)という病について、実際に患った著者が体験と考察から得たものを記した本。日本でも新型鬱と呼ばれるものが比較的近しいように思うが、期待とのギャップに精神が疲弊することで起きると、この本では語られているけども、誰にでも起こりうる社会や通念といったものから受ける外圧がそれを助長しているというのがポイントだった。それらから解放されるにはと、探し求めた先の一つに修道院が出てくるのだが、その生き方が非常に興味深かった。独身は修行僧と同じなのか。2024/11/11

なかしー

56
現代社会におけるバーンアウト(燃え尽き症候群)の根本原因を探り、文化的背景と解決策を提示する一冊。​ 著者自身が神学部の大学教授としてのキャリアの中でバーンアウトを経験し、その後の人生で得た洞察をもとに、仕事と自己の関係性を深く考察する。​本書では、バーンアウトが単なる過労やストレスの蓄積ではなく、仕事に対する「期待」と「現実」のギャップから生じる深刻な心理的状態であると指摘。​特に、仕事を通じて自己実現や社会的尊厳を得ようとする現代の労働文化が、このギャップを拡大させていると言及。2025/02/21

くさてる

35
いわゆる「燃え尽き(バーンアウト)」体験について、実際にバーンアウト体験者である著者が分析、検証し、提言した本。「誰もがバーンアウトしているのに、誰もバーンアウトの実態を知らない」という章のタイトルが示す通り、みんな仕事で燃え尽きたり、職場にそんな人がいたり、身近な人が疲れ切っていたり、自分自身もそんな経験があるのに、この現象について何を知っているかといえば心もとない。わたしも休職体験があるので、著者の言葉がとても響いた。最後の提言は理想が過ぎるかもしれないけれど。お勧めです。2024/07/30

kana

26
もう本当にまさにこれでしかないことが起きて、自己理解にこんなに刺さりまくった本もありませんでした。一般的にはこんなに恵まれてるのになんでつらいのか?そうか、私は燃え尽きてたんだって。そんなわけで「トータルワーク」からの脱却は今の私の重要なテーマです。燃え尽きとは何かを読んだ果てに綴られていた【自分の仕事に対するプライドも、仕事をしていて感じる不安やバーンアウトも、その人の人としての尊厳を上回る価値はないのだ。】というフレーズに図らずも泣きました。そして絶望することはなくて、ここからが始まりだと思いました。2025/12/05

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