とまる、はずす、きえる―ケアとトラウマと時間について

個数:

とまる、はずす、きえる―ケアとトラウマと時間について

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2025年05月10日 15時18分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 256p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784791775491
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0011

出版社内容情報

トラウマ研究と、医療・福祉の現象学の第一人者が、具体と抽象を行き来しながら紡ぎ出す、比類なき対談集。
「学問的な硬い概念では取りこぼされる人間の経験の微細なニュアンスについて、考察することへと宮地さんも私もいざなわれた(「まえがき」より)」――村上靖彦
「表面的な言葉の群れにとどまらない、なにか微かだけれども、底流に流れている大切なものを拾い続けられたらと思う(「あとがき」より)」――宮地尚子

内容説明

トラウマ研究と、医療・福祉の現象学の第一人者が、具体と抽象を行き来しながら紡ぎ出す、比類なき対談集。

目次

1 聞く、読む、書く(「それる」―ケアと時間 2021年8月19日(木)
「もどる」―リズムと身体 2021年9月27日(月))
2 動きをみつめる(「とまる」―生とトラウマ 2022年2月19日(土)
「すぎる」―痕跡と生存 2022年3月11日(金)
「はずす」―ユーモアと曖昧さ 2022年4月29日(金)
「きえる」―記憶と圧力 2022年6月5日(日))

著者等紹介

宮地尚子[ミヤジナオコ]
一橋大学大学院社会学研究科教授。精神科医、医学博士。専門は文化精神医学。医療人類学、トラウマとジェンダー

村上靖彦[ムラカミヤスヒコ]
大阪大学大学院人間科学研究科人間科学専攻教授。専門は現象学的な質的研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品