宇宙の向こう側―量子、五次元、ワープト・スロート

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宇宙の向こう側―量子、五次元、ワープト・スロート

  • 横山 順一/竹内 薫【著】
  • 価格 ¥1,980(本体¥1,800)
  • 青土社(2008/07発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 198p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784791764211
  • NDC分類 443.9
  • Cコード C0042

出版社内容情報

超ひも理論、M理論から重力、ダークエネルギー等々、わかりやすく解説。

内容説明

ワープト・スロートと呼ばれる余剰次元を含んだ最新理論では、この角の辺境に私たちの暮らす3次元宇宙のブレーンワールドがある!?日常的思考を逸脱しなければわからない、量子、次元、ひも理論、そしてさまざまな宇宙論の連関までをわかりやすく解説。向こう側が見えるかもしれない、量子宇宙のめくるめく世界観。

目次

0 黎明、始まりのまえに(インフレーション宇宙論―始まりの揺らぎ;多重発生する宇宙)
1 量子、この不思議な世界(原子から考える;量子とはなにか ほか)
2 次元、われわれはどこにいるのか(余剰次元―リサ・ランドールのブレーンワールド理論;四次元の微分構造 ほか)
3 ひも、あまりにも珍妙な(超ひも理論;M理論 ほか)
4 宇宙、それは(重力とはなにか;量子宇宙と量子論 ほか)

著者等紹介

横山順一[ヨコヤマジュンイチ]
1963年生まれ。東京大学大学院博士課程中退。理学博士。京都大学、スタンフォード大学、大阪大学などを経て、東京大学大学院理学系研究科附属ビッグバン宇宙国際研究センター教授。専攻は素粒子的宇宙論と宇宙構造進化論

竹内薫[タケウチカオル]
1960年生まれ。東京大学教養学部教養学科、同理学部物理学科卒業、マギル大学大学院博士課程修了。理学博士。専攻は高エネルギー物理学理論と科学史・科学哲学。サイエンス・ライターとして科学評論・エッセイを多数手がけつつ、TV、講演など幅広く活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きんちゃん

2
 こういう本は読んでて楽しい。わくわくする。最近の宇宙論や物理学はまさにSFの世界だ。今度生まれ変わったら、是非とも、宇宙と物理学の研究者になってみたい。2013/10/26

gender

0
竹内先生の本は何冊か読んだけど、平易な文章で物理学の構造を解説してくれてたのだけど、この本は対話形式で内容も高度なので、結局正直なにを書いてあるかよくわからなかった。2013/09/23

Tomoaki Kudomi

0
宇宙に向こう側はあるのか?宇宙に果てはあるのか?宇宙はどうやって始まったの?どうやって終わるの?宇宙は何もない『無』の場所に『ゆらぎ』が発生してビッグバンが起こり生まれた。しかしそう考えると、『無』の場所に『ゆらぎ』があったのだから、何もないとはいえない。・・・など、宇宙について考えると頭の中が爆発しそうになる。しかしそれは決して倦みはしない。宇宙は哲学的であり、人智を超えたものであるかもしれない。実際に証明するには自分たちで宇宙を生み出してみないと何とも言えない。しかし理論を考えてみることは面白いのだ。2013/07/24

harhy

0
宇宙の始まり。重力。余剰次元。そしてやがて宇宙が薄まる。不思議な感覚だ。2012/06/24

メルセ・ひすい

0
10. 20 『現代思想』 07.12 ★5 宇宙の新しい知見満載。  日常的思考を逸脱しなければわからない、量子、次元、ひも理論、そしてさまざまな宇宙論の連関をわかりやすく解説。向こう側が見えるかもしれない、量子宇宙のめくるめく世界観に迫る、スリリングな最新科学。2008/08/06

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