建築と破壊―思想としての現代

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建築と破壊―思想としての現代

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  • サイズ B6判/ページ数 467p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784791762477
  • NDC分類 704
  • Cコード C1010

内容説明

ロシア革命に端を発し、テロル・粛清・暗殺など20世紀の黙示録的大事件に脈々と通底する感情が、新世紀劈頭の9・11に収斂した―。自意識の分裂という強迫観念に囚われた、ドストエフスキーからA・ウォーホル、D・アーバスらの果敢な営為に、空虚で寄る辺ないわれらの時代の気分を抉る、大胆で意欲的な文化批判。

目次

1 破壊すべきものたち
2 そこには何もない
3 斧と革命
4 白い狼と赤い狼
5 絵画という亡霊
6 二羽の鳥と二つの塔

著者等紹介

飯島洋一[イイジマヨウイチ]
1959年東京生まれ。83年、早稲田大学理工学部建築学科卒業。85年、同大学大学院修士課程修了。建築評論家/多摩美術大学教授。96年、日本文化デザイン賞受賞。99年度アーキテクチュア・オブ・ザ・イヤー展プロデューサー。03年、『現代建築・アウシュヴィッツ以後』(青土社)でサントリー学芸賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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カリスマ予備校生

1
911のツインタワーに着想を得て、写真や、それに伴う複製技術の発達した時代の分裂する精神、虚無を批評した文章。 ということは分かったがよくわからなかった。まともに読むには精神分析とかの知識を要する?2014/10/17

陽香

0
060120

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