ストレスが脳をだめにする―心と体のトラウマ関連障害

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  • サイズ A5判/ページ数 354,/高さ 20cm
  • 商品コード 9784791760749
  • NDC分類 493.7
  • Cコード C1011

内容説明

PTSD、解離性障害、境界性人格障害、適応障害、鬱病…。米国のPTSD研究の第一人者が、正しい診断と全身的処置法を提示する精神医療/脳生理学の最前線。

目次

1 トラウマを中心に見た心と脳(ストレスが心と脳に及ぼす永続的な影響;心の働き―心は何を、何故するか;ストレス生物学の進化;記憶と脳に対するストレスの作用)
2 今日の世界に広まるトラウマの影響(今日の社会におけるトラウマ性ストレス;ストレス関連精神病の分類の略史;脳の病としてのPTSDその他ストレス関連精神障害;脳を介するストレス関連障害の治療;トラウマ性ストレスへの全生体的取り組み)

著者等紹介

ブレムナー,J.ダグラス[ブレムナー,J.ダグラス][Bremner,John Douglas]
精神科医。エモリー大学病院陽電子放射断層撮影センター所長、アトランタの米国帰還兵庁医療センター内精神衛生研究所所長を兼任。米国のPTSD研究の第一人者として知られる

北村美都穂[キタムラミズホ]
1928年東京生まれ
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

koy_ou

0
創作のための取材として。 PDSDに関する記述はかなり参考になる。2019/06/21

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