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目次
第1部 再生可能エネルギーの基礎知識(再生可能エネルギーとは;多様な再生可能エネルギー;国内外の普及状況 ほか)
第2部 再生可能エネルギーの環境問題(問題発生の構造;太陽光発電;風力発電 ほか)
第3部 再生可能エネルギーと「地域の力」(再生可能エネルギー開発の3原則;アセスメント;地域内再投資力 ほか)
著者等紹介
傘木宏夫[カサギヒロオ]
1960年2月、長野県大町市生まれ。NPO地域づくり工房代表理事。他に、長野大学非常勤講師、環境アセスメント学会常務理事、自治体問題研究所理事、長野県住民と自治研究所理事、株式会社木崎湖温泉開発株式会社取締役など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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愛の工場長
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再生可能エネルギーにより得られる電力の範囲内に消費生活を抑制していく。①省エネルギーに努めよう②公正な貿易を応援しよう③国連機関やNGOの取り組みに協力しよう④再生可能エネルギーで自立する地域づくりに参加しよう。3原則(①アセスメント②地域内再投資力③国際連帯)維持可能な社会にむけた再生可能エネルギーの事業は市民を主体として、地域固有の資源を活用し、環境や地域社会に配慮しながら進められることで、地域に仕事をおこし、お金の循環が生まれ、地域の自立につながり、あわせて途上国の自立的な発展とも連帯していくこと。2025/01/24