アジア映画の大衆的想像力

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アジア映画の大衆的想像力

  • 四方田 犬彦【著】
  • 価格 ¥3,080(本体¥2,800)
  • 青土社(2003/11発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 383p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784791760725
  • NDC分類 778.22
  • Cコード C0074

内容説明

中国の『梁山伯と祝英台』、韓国の『春香伝』、タイの『メー・ナーク』、そして日本の『忠臣蔵』―。シネマトグラフの到来とともに発展した大衆娯楽映画の系譜に分け入り、今日の映像の百花繚乱を伝える東アジア映画風雲録。

目次

アジア映画の大衆的想像力
韓国の『春香伝』
タイの『メー・ナーク・プラカノン』
日本の『忠臣蔵』と『四谷怪談』
ローカリティとナショナリズム
中国
香港
タイ・カンボジア
台湾・フィリピン
韓国

著者等紹介

四方田犬彦[ヨモタイヌヒコ]
1953年、兵庫県西宮市生まれ。東京大学人文系大学院比較文化比較文化学科博士課程修了。現在は明治学院大学文学部教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

岸野令子

1
四方田さんが香港国際映画祭に通っていたころ、私も行っていた。李香蘭のシンポジウムとかでお見かけしている。また釜山国際映画祭でもよくお見かけした。もうずっと以前からアジア映画に注目しておられたが、とりわけヨーロッパの国際映画祭受賞作のアジア映画ではなく、国内で大衆に支持されている映画こそ、研究の対象にしようというスタンスの批評家、映画史家は少なかったので、彼の書くものはいつも刺戟的だった。この本はそれらをまとめて整理したもの。すごく参考になります。2013/04/07

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