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ものぐさ性愛論―岸田秀対談集

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  • サイズ B6判/ページ数 284p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784791759873
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C1010

内容説明

「この世のすべては幻想である」と唱える著者のもとに「愛」の達人たちが集結。家族の絆から恋愛、セックス・スキャンダル、バイアグラ、江戸の性愛事情まで、「愛」と「性」をめぐる事どもを語り尽くし、未来への人間関係を構想する。

目次

愛を乞うひと(原田美枝子)
人間の絆見つめて(高樹のぶ子)
性と家族(斎藤学;内田春菊)
バイアグラついに上陸(黒鉄ヒロシ)
アメリカを精神分析する(小田晋)
江戸の性、明治の性(佐伯順子)
「江戸の性愛」幻想を斬る(小谷野敦)
ヒトは誰でも演技をしている(井上理恵;別役実)
「努力」とは無能な人をなぐさめるための言葉(立川談志)
やぶさか精神分析(椎名誠;東海林さだお)

著者等紹介

岸田秀[キシダシュウ]
和光大学教授。1933年生まれ。早稲田大学文学部心理学専攻卒業
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

貧家ピー

3
女優・作家・落語家などとの家族・バイアグラ・セックススキャンダル・江戸の性愛についての対談、書簡集。 テレサ・テンの歌詞の内容が、日本語と中国語で違うというのが興味深かった。2020/03/17

tk

0
メモ2011/12/17

あまがえる

0
対談相手によって面白いものとそうでないものがあった。概ね、女性相手は面白かった。文中にハッとする言葉あり。2011/06/03

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