内容説明
性と権力の象徴とされ、人の性格、行動から恋愛指向まで、現代生活のあらゆる局面に多大な影響を与えるホルモン「テストステロン」。8000人の臨床試験と行動科学の最新視座から明らかになったその驚くべき実像に迫る。
目次
第1部 人間の本性(内なる動物;二つの性;テストステロンと心と行動)
第2部 社会生活(無慈悲な動物たち;愛とセックス;生活の資をかせぐ)
第3部 文明(親愛なるご婦人方とお優しい殿方;英雄的な愛他精神;テストステロンを飼い馴らす)
著者等紹介
ダブス,ジェイムズ・M.[ダブス,ジェイムズM.][Dabbs,James McBride]
ジョージア州立大学心理学部教授。同大学の社会/認知心理学プログラム主任を務める。性差が個人の社会行動、性格、コミュニケーション能力に与える影響について、20年以上にわたり研究を行い、多くの優れた成果を発表している
ダブス,メアリー・G.[ダブス,メアリーG.][Dabbs,Mary Godwin]
女性の権利/政治問題に献身し、『ハーパーズ・ウィークリー』等の全国紙に執筆。夫ジェイムズの仕事上のよき理解者でもある
北村美都穂[キタムラミズホ]
1928年生まれ。東京工業大学卒
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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