内容説明
情報技術(IT)の発達によって「新しい社会」は到来したか?社会学、経済学、政治学、地理学など、あらゆる社会理論を批判的に検討。ダニエル・ベルからギデンズ、ハーバーマス、ポストモダン、カステルまで、「情報」を中心に現代社会論を集大成する。
目次
1 序
2 情報と情報社会というイデア
3 脱工業社会としての情報社会―ダニエル・ベル
4 情報、国民国家と監視―アンソニー・デギンズ
5 情報と高度資本主義―ハーバート・シラー
6 情報管理と操作―ハーバーマスと公共圏の衰退
7 情報とリストラクチャリング―フォーディズムを超えて?
8 情報とポストモダニズム
9 情報と都市の変化―マヌエル・カステル
10 結論
著者等紹介
ウェブスター,フランク[ウェブスター,フランク][Webster,Frank]
英国ダーラム州生まれ。ダーラム大学で修士号を取得後、ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスから博士号を授与される。現在、バーミンガム大学社会学教授
田畑暁生[タバタアケオ]
1965年生まれ。東京大学大学院修了(社会情報学)。現在、神戸大学発達科学部講師
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