目次
第1部 月の神秘(月に向かって;太古からの月物語;女神の月 ほか)
第2部 月を越えて(月の巨石;月の星座;月光が支配する生命 ほか)
第3部 月の科学(実際の月;月の起源;月の生命;月への旅)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
izuru youichi
3
神話・伝説・伝承・占い・天文学・月探査。さまざまな月に関する事を集めて一冊にまとめた本。一つ一つを深く掘り下げてはいないけど、とにかく幅広い。文章だけだとちょっと飽きるような部分もあるが、図版や写真も多いので厚さの割にはスラスラ読めるかも。2012/04/07
ゆーや
1
2014年39冊目。 月にまつわる神話・文化から科学までを扱った本。 挿絵がとても多く、400ページのボリュームを感じさせないほどすらすら読める。 難点は、またぐ分野が広い分「広く浅く」で説明が足りないと思われる箇所があったり、解説のない挿絵もかなり多かったこと。 「月に関することで気になったらこれを読もう!」と思えるような辞書的な役割は担えていないと思う。2014/05/21
まーく
0
広範。よくこれだけ集めた。訳書だから?文がところどころ分かりにくかった2010/05/04
くるみ@柳
0
月に関する黒魔術やら神話やら諺やらを集めた本。ただエピソードを集めて集めて載せただけ。面白くは無い。暇ならいいかも。2009/09/11
みい⇔みさまる@この世の悪であれ
0
○…訳者に惹かれて読みました。広く、浅くといった感じです。2009/03/17
-
- 和書
- 読んで分かる中世鎌倉年表