内容説明
バロックや現代音楽はもとより、縄文の笛から声明・民謡そしてワールドミュージックまで、日々の作曲活動のかたわら遭遇する〈音〉のさまざま―。〈音〉が表出する多彩な空間の奥行きを、蘊蓄を傾けて語る、斯界第一人者ならではの、芳醇な音楽談義。
目次
1 私の音楽遍歴(名月の夜に;『魔笛』から『第九』まで;『風影』と『冬の旅』;平家琵琶から未来派の騒音楽器まで ほか)
2 Music on the Water(河を歌う・川で歌う;『美しく青きドナウ』;『水上の音楽』と『月光の曲』;セーヌとパリを歌う ほか)
3 音楽にしひがし(半世紀前の音楽評論;保守的な、あまりに保守的な;生活のリズム ほか)
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