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内容説明
自然を殺して人は生きる…。だが、かつてそれは、さらに豊かな再生をめざすいとなみでもあった。森と川をつなぎ、植物と動物をつなぐ、自然と生命の環を、民俗の知恵はどのように守り伝えてきたか。村のタブーから昔話まで、海・山・町を渉猟し、日本全土から集められた貴重な共生のルールと、語部達のさりげなく重いメッセージ。
目次
序章 神の山と人の山
1 共生の民俗(燕と人の交流;巨樹と神の森;クロマツの民俗;アカマツの民俗)
2 共存の葛藤―ディレンマの動物誌(ハブの両義性;鹿;猿;鼠;蛙;狼;鮫)
3 資源保全と再生の民俗(曲物師と木地屋;山椒魚の谷;「旬」の思想;再生の民俗)
4 伝説・昔話の環境論(伝説と環境思想;鮭の大助―資源保全と種の保存;浦島太郎;桃太郎;花咲爺;猿蟹合戦)
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