内容説明
自然の周期をつかさどる〈親時計〉は、動物や植物たちの〈生物時計〉と、どのように交響しあうのか。種の特性はそれぞれの種に固有の時間構造にあらわれる。人間の本質を、先端科学の最新成果を駆使して、人間に固有の時間構造から解明する画期的な論考。
目次
音なしのオーケストラ
王座を追われた時間(持物預りのチケットとオーバー;時間の非重要性;時間の重要性)
リズム今昔(時間的独自性;親時計再訪;生物的虹;光と時間―再会;愚かな精神のための時刻表;眠りと夢の時計;昼と夜の門)
時間と情報(時間と生物の脳;化学時計と生物的奇蹟;会話のワルツ;進化と、時間への退却;浮遊した咳;時間的知能;ダーウィンとマルタン・ゲールの帰還)
時間感覚集め(時間の分解;時間のコード;時間の総合;ある考えの不足)
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