内容説明
人類学のフィールドワークと道元の禅思想を導きの糸に、花と人間の織りなすコスモス=マンダラが、たましいの内なる風景に転じてゆくさまをえがきだす、全く新たな「原風景論」。
目次
花(花の余白;花を見る;木と渦;渦巻きとしての人間)
宇宙(ヘソの緒と宇宙;鳥の宇宙・人間の宇宙;東南アジア民族マンダラ)
風景(花と庭と風景;原風景をえがく;原風景を創る)
人類学のフィールドワークと道元の禅思想を導きの糸に、花と人間の織りなすコスモス=マンダラが、たましいの内なる風景に転じてゆくさまをえがきだす、全く新たな「原風景論」。
花(花の余白;花を見る;木と渦;渦巻きとしての人間)
宇宙(ヘソの緒と宇宙;鳥の宇宙・人間の宇宙;東南アジア民族マンダラ)
風景(花と庭と風景;原風景をえがく;原風景を創る)