内容説明
幻想と綺譚の博物館。夢を運ぶ白いインコ、星座をかたどる古代城郭、天子の珍獣コレクション、金の瞳の孫悟空…。中国の幻想・綺譚の世界に遊ぶ夢と幻の博物誌。
目次
白い鸚哥
鯨座の尾
龍と博山炉
北斗の城
天子の動物園
「ディー判官もの」の作者
金属動物
人口洞窟
飄箪の宇宙
仙界とポルノグラフィー
煉丹術ドラマ
悲劇のウロボロス
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やいっち
62
『ユリイカ』一九八八年一月号から十二月号まで連載された一連のエッセイから成る。書名はその中のエッセイの題名がテーマを一番現すと、著者が選んだ。アントナン・アルトー、ミルチャ・エリアーデ、カール・ケレーニイ、スーザン・ソンタグ、ゾラ、ジョゼフ・ニーダム、パノフスキー、アンドレ・ブルトン、ボルヘス、マルコ・ポーロ、カール・ユング、レオ・レオーニetc.らを参照していることで本書の性格が察せられるだろう。2021/02/21
まさ影
2
「白い鸚哥」を読むために再読2015/09/01
丰
0
Y-202009/06/30
きょんちん
0
図書館で。