出版社内容情報
「家族」や「恋人」という枠組みには収まらないつながりが切実に考えられつつある今、〈友情〉はいかなる可能性もしくは問題を秘めているのか――。シスターフッドの再評価やホモソーシャルへの批判といった昨今の潮流に目を向けつつ、これまで見過ごされてきた関係のあり方や〈友情〉という概念そのものに正面から向き合い考える特集。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
tegi
2
テーマは友情論だけど、自分は孤独だと考えている人の生きるヒントが多々含まれた特集だと思った。もとは中村香住・西井開の討議目当てで買って読んだ。議論の前提になっている現状認識や考え方はかなり広範に読者の参考になると思う。故・打越正行さんの稿、沖縄の人間関係の話から「日本」への問いかけに繋がる末尾に唸る。2024/08/31
Dan
0
同質性に伴う連帯としての友情2025/06/10
桜もち
0
大好きな本(学術雑誌)なので書いとく。全部読んだ訳じゃないですけども。なにより私の大好きなうちの先生が巻頭の対談をしてらっしゃるので(笑) 対談も面白かったけど、それ以上に、筒井晴香さんの論考はめっちゃ斬新で面白いし、ひらりささんのエッセイは私みたいな人間に刺さりまくりでした。ただ、わりと基礎知識あるのは大前提だから、概念とか全く知らない方が読むのキツそう…そこは『現代思想』らしいというかなんというか2025/01/14
よっちん
0
研究室2024/09/07




