出版社内容情報
九条を中心とした改憲論議から、婚姻制度、表現・学問の自由、そして「国民」という枠組みを超えた人権保障の課題まで、本特集では憲法にかかわる喫緊の論点を、国際的な知見や思想史的な視座も踏まえつつ多角的に考察する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
なななな
9
憲法に関して、色々な角度から、でも各々長くなく視点をまとめてもらっている印象で、読んでよかったと思います。2022/04/20
Bevel
3
憲法改正の話は脱国家中心的な「人権+平和」構想にもっていくべきではという青井論文、憲法二四条は「個人の尊重」を言ってて、家族中心の民法批判に使えるのではという二宮論文、五日市憲法の新井論文面白かった。憲法からみると現状は整合していないという議論と憲法が現状に合っていないので新しい解釈が必要だという二つのタイプの論文があって、二つの議論の形式の関係について、いろいろ考えさせられた。2022/03/16
nobuharuobinata
0
憲法学をはじめ、哲学・歴史学・政治学等の視点から「憲法」を語った18本の論攷を収録。憲法学を多角的に学ぶ場合の基点となる特集といえる。2022/09/06




