出版社内容情報
世界を丸ごと説明し、現代哲学の方向性を決定づけたウィトゲンシュタイン前期の代表作「論理哲学論考」の刊行から100年。その哲学のコアと研究史、そして議論の最善線までを見渡す総特集。
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本屋のカガヤの本棚
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ex libris 毒餃子
9
従軍中の日記にかかる話が印象的でした。2022/03/11
その他
0
ウィトゲンシュタインがどう読まれてきたのかという客観的な情報を今まで全然入れられていなかったので面白かった。天邪鬼な梯子問題を跡を追う人たちがどう乗り越えていくのかが興味深かった。 自分は距離を置きながらこういった文献に触れているけども、本職の人たちは頭割れるんじゃないかと思う。2023/04/09
