出版社内容情報
今後、ウィルスとの共生を余儀なくされる我々の新しい生活、インフラの在り方を思考する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
翔亀
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【コロナ41】<コロナ後三部作2>日本の若手論者が中心の本書は、現場に密着していて生々しい。清掃事業の現場、小売業の現場、農業の現場、子ども食堂の現場で、コロナで何が起こったか、それは断片ではあるかもしれないが、現場の重さを知ることができる。またたまたま、ミラノを舞台にした歴史小説(いいなづけ)を読んでいたので、なぜミラノであれほどの医療崩壊が起きたのかのレポートも興味深かった(イタリアは地域で医療体制が違っていて、ヴェネツィアは在宅医療がしっかりしているのに対し、ミラノは民営化・高度専門医療化したため↓2020/08/10