ユリイカ 〈5 2022(第54巻第6号)〉 - 詩と批評 特集:菌類の世界

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ユリイカ 〈5 2022(第54巻第6号)〉 - 詩と批評 特集:菌類の世界

  • 価格 ¥1,870(本体¥1,700)
  • 青土社(2022/04発売)
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  • サイズ キク判/ページ数 341p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784791704163
  • NDC分類 905
  • Cコード C9490

出版社内容情報

きのこに魅せられ、惚れ込んだ南方熊楠やジョン・ケージを例に挙げるまでもなく、きのこはかくも文化的、文学的である。それでは菌類はどうか。きのこを包含したその領野はさらに広大無辺にこの世界を取り巻き、構成している。菌類が織りなす網目に分け入っていく特集。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

圓子

2
魅惑の存在、きのこ。特集号と聞いて小躍りして書店にはしる。姿形のおもしろさ、毒が在ったりなかったりするあやしさ、そんなところに魅惑されてきたわけだけれど、最近では自然界での役割や他との関係性に興味がでている。知れば知るほど面白い。そのうえまだまだわからない。掲載文の多くで「そもそも菌類とは何か」が語られていて、専門家の目には一般での認知度が相当低く見えるのだなあと切なくなった。専門家の主張も細かいところを見ていくとまたあらそいがありそうな。研究というのはそういうことであるか。2022/09/03

ぴょんpyon

1
菌類の特集とのことで馴染みのない分野の雑誌だと思いつつも手に取った。菌類生態の専門的なものは少し物足りず、詩歌や文学、思想のものはやはり理解が追い付かない。しかし、それでも気合いで読み通してみると、菌類の見方が少しだけ広がったような感覚がある。人々を魅了してやまない菌類と、それを見るさまざまなアプローチ。おもしろい。2022/10/11

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