出版社内容情報
電子音を駆使した独創的なサウンドで幅広いリスナー層の支持を集めた音楽家、レイ・ハラカミの没後10年特集。細野晴臣、くるり、UA、矢野顕子などのミュージシャンとも協業した稀有な才能の軌跡を論じる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
阿部義彦
15
なんで今更レイ・ハラカミの特集を。今年が没後丁度10年だからとの事です。しかしユリイカも、普通の人ならまず知りもしないレイ・ハラカミの特集なんて、えー、良くぞやってくれました。デビュー作、unrestは、リアルタイムで聴き狂いましたねー。当時の雑誌「エレキング」で知ったと記憶してます。温もりに揺らぐ主旋律らしからぬメロディーの乱舞。初めて聴く音楽でした。初代のジャケットの方が良かったような。今私が持ってるのは、サブライムからので、初代ジャケットを指で持ってるやつです。勿論yanokamiも大切にしてます。2021/06/28
トペ
0
愛されてるねー 2022/05/09