ユリイカ詩と批評
高野文子

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  • サイズ A5判/ページ数 277p
  • 商品コード 9784791700912

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アズル

21
対談を読んで、高野文子さんのイメージが変わりました。ぽんやり不思議ちゃんな方かと勝手に思っていましたが、実体は刺々しい厳しいお方。素敵!! 初出の「奥村さんのお茄子」も単行本との違いを楽しめました。2014/06/16

オシャレ泥棒

2
新潟人なので勝手に作品に親近感を感じる。『黄色い本』の主人公の名字「田家」は確かに旧新津市の地名だ。「たい」とは読めない。少し毒舌でさばさばした人なのか。全著作解題でもっといろいろな解釈が見たい。雑誌掲載時の「奥村さんのお茄子」が読めて良かった。2016/07/02

ゆうこ

2
高野文子さん、勝手にるきさんのような人かと思っていましたが、全然違うのですね。当然ながらとても頭がよく、突き詰める人であり、ものすごく客観的な冷静な人。解説人の顔ぶれが豪華。2014/10/12

すいれん

1
「るきさん」しか読んでない自分にはかなりハードルが高かった。けど、好きな作家さんの記事が多くて楽しかった。「奥村さんのお茄子」のシュールさにびびる。奥深い。まだ読んでない作品も読んでみたくなる。…やっぱり広告に目が移る。メモしながら読了。2018/10/17

0
自分のイメージよりもとんがっている人だなぁと思った。作品がオブラートになっているのかも2015/03/10

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