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出版社内容情報
●小学漢字1026を網羅
●筆順、読み、使い方の基本情報に加え、楽しいゴロ合わせとイラスト・まんがで楽しく学べる
・語呂合わせは、つまり漢字の構成要素(部品)を分解すること。難しい漢字も分解することで、覚えやすくなる。
・さらにイラスト・まんがのビジュアルイメージで、視覚的にも記憶しやすい。
●漢字の配列に工夫
・五十音でも画数順でもない、配列。
・同じ部首や部品を使った「形が似ている漢字」、あるいは自然、動物、体といった「漢字の意味でまとめられる漢字」など、同じ特徴を持つ漢字を近い場所に配置。
・高学年で習う漢字でも、漢字の部品としてよく出てくる漢字(己、寸、可など)や、同じ特徴を持つ難しい漢字は、学年の壁を越えて先取り学習し、同じページで学習(5復/5複/6腹、4残/4浅/銭など)。
・同じ特徴を持つ漢字を近い場所に配置することにより、漢字のつながりで数珠つなぎのようにどんどん覚えられる。
・小学校では習わない漢字の部品(巾、戈、隹)なども解説することで、効率的に漢字を覚える。
内容説明
この本では、小学校で学ぶ1026個のすべての漢字をまんがとゴロ合わせで楽しく解説しているよ。漢字をたくさん覚えると文章をはやく正しく理解できる、短い言葉で考えていることを伝えられる、わかりやすい文章を書けるようになる、言葉をたくさん覚えられる、まんがとゴロで、楽しく漢字博士になろう!
目次
一年生のかん字
二年生の漢字
三年生の漢字
四年生の漢字
五年生の漢字
六年生の漢字
著者等紹介
卯月啓子[ウズキケイコ]
漢字や詩、作文、読書、読みの学習で児童一人一人の言葉の力を楽しく効果的に伸ばす指導法を提唱し実践。各地で飛びこみ授業ならびに現職教員のための講演活動を実施中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。