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出版社内容情報
大迫力シリーズの第7弾! 今回のテーマは都市伝説 学校やネットで語りつがれてきた日本各地の都市伝説を 大迫力のイラストと、充実した資料で紹介! 誰もが一度は聞いたことのある 「口裂け女」「てけてけ」などのほか、 ネットで広まった最新の都市伝説も網羅 きっとあなたも誰かに話したくなる・・・・・・
内容説明
ソノ闇ハ突然オトズレル…。学校やネットで語りつがれてきた日本各地の都市伝説をイラストと資料で紹介。
目次
1章 不吉な怪異(テケテケ;くねくね ほか)
2章 迫りくる影(四時ババア;怪人アンサー ほか)
3章 闇との遭遇(ババサレ;ドッペルゲンガー ほか)
4章 呪われた噂(デスタウン;平将門の首塚 ほか)
著者等紹介
朝里樹[アサザトイツキ]
作家。公務員として働くかたわら、怪異・妖怪の収集・研究をおこなう。2018年、1000種類以上の現代怪異を紹介した『日本現代怪異事典』(笠間書院)が話題に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hannahhannah
10
日本の都市伝説を紹介する本。講談社の『学校の怪談』収録の話が多い。あのシリーズは学校に伝わる怪談だけじゃなくて都市伝説も多く扱っていたんだな。人間に危害を加える危険な奴らが多い。モナリザの怪なんか絵画の表情がとんでもないことになっている。12歳の夏にルーヴル美術館にいったときに原画を見たなぁ。ものすごい人気で周りに沢山人がいた。2021/01/08
たくさん
1
子どもたちにとって身近な場所での怖い魔物?がかなり詰まっている。学校や家外だけでなく公衆電話等今は見かけないものまで含まれているのも新旧織り交ざっていて楽しい。2024/01/18