決定版 由来・起源がよくわかる!家紋と名字

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  • サイズ A4判/ページ数 159p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784791627325
  • NDC分類 288.6
  • Cコード C2020

内容説明

知れば知るほど家紋・名字はおもしろい!家紋の発生から定着までの歴史、戦国武将の家紋とその源流、現代に息づく家紋と名字の由来など。超充実の「家紋図鑑」1,500個超を掲載!

目次

1章 家紋と名字の歴史学(家紋は自然発生し源流は縄文時代にある;天皇から賜った「源平藤橘」が名字の祖 ほか)
2章 家紋と名字の人物学(平清盛;源頼朝 ほか)
3章 家紋と名字の社会学(使用機会は減少?現在の家紋の使用例;2万5000種ある家紋の種類と分類 ほか)
4章 よくわかる家紋図鑑(植物紋;動物紋 ほか)

著者等紹介

網本光悦[アミモトミツヨシ]
フリーライター・歴史研究家。長年学習書の編集に携わったのち、フリーに。古典や歴史分野を中心に、雑誌やムックなどで執筆活動をおこなっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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櫛橋光

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家紋の杏葉って植物紋だとばかり思ってました。馬にかける金属または革製の装飾品を図案化した物だそうです。木瓜紋もそうでした。地上にある鳥の巣をあしらった幾何学的な意匠の文様紋に分類されるそうです。植物紋の瓜(か)は別らしいです。瓜の断面が鳥の巣に似てるので曖昧になってるとか。朝倉木瓜、織田瓜が正しいらしいです。まあ分類に関してはきちんと決まりがあるのかは知らないですけど。2025/02/04

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