内容説明
はじめてでもおいしく作れる人気のお菓子50。
目次
1章 気軽に作れるおやつ(ドロップクッキー;ロシアンクッキー ほか)
2章 焼くだけのケーキ(ベイクドチーズケーキ;ブラウニー ほか)
3章 冷たいデザート(レアチーズケーキ;かんたんティラミス ほか)
4章 作ってみたいあこがれのお菓子(いちごのショートケーキ;ミルクチョコレートケーキ ほか)
著者等紹介
ムラヨシマサユキ[ムラヨシマサユキ]
お菓子、パン研究家。雑誌、書籍、テレビ、お菓子+パン教室の講師など、多方面で活躍中。レストラン、パティスリー勤務をしていた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふらこ
4
入門編の本は数あれど、これは清く正しく家庭で作るお菓子の基礎本。ラインナップからして、ノスタルジックな気分になるし、これ作れたらみなが思い描く「お母さん」像そのものって気までしてくる。材料もそこらへんですぐ買えるもの、レシピも基本が大事、でもなるべく簡単に、という心意気が伝わって来る。美しい。正直、私はこのレシピでマドレーヌの特訓がしたい。2019/04/30
Kavi
2
むかし、おばあちゃんが作ってくれたクッキーや、ババロアを思い出しすごく懐かしく、当時を思い出しながら見てみた。一人暮らしだからこの量を作ったらえらいこっちゃになるけど、こんど人を招くときに作ってみよう。すごく懐かしくておいしそう。素朴なのがいいな。2018/04/04
サランラップ
2
TVで実演していたのを母が見た時、とても楽しそうに、容器についた材料もきれいにとって丁寧に作っていたと語っていて気になりました。その時はクリスマスプディングやウェルシュビスケットを作っていたそう。この本のレシピにもキャロットケーキやヴィクトリアンサンドイッチ、スコーンなどイギリスのお菓子が載っているという事は…プロフィールを読むとやっぱり渡英していたことがあるようです。その時のホストマザーに教えてもらったんだとか。イギリス好きとしてはすごく親近感を湧きました。作ってみたい。kindleで驚きの200円!!2018/02/09
美ホン
1
TVでムラヨシさんのお菓子作りを拝見していても、全体的にはおだやかな笑顔と優しい口調。でも要所要所はちゃんと押さえて、丁寧にじっくり指導。 そのスタンスが、この本からもそのまんま伝わってきます。写真も、ムラヨシさんのペースのように落ち着いた空気感。どれもすぐに味が浮かぶお馴染みのお菓子ばかり。お菓子作りが趣味の方なら、この本を参考に早速トライ。初挑戦の方にも、これは心強いテキストだと思います。私も久しぶりに作りたくなったのは、ページを開いているだけで甘くやさしい香りがしたから?!2019/12/21
relaxopenenjoy
1
超定番のお菓子のレシピ、詳細な解説や工程写真付きで非常にわかりやすい。どこか昔懐かしい。時間がなくて試せず返却したが、買おうかな。2018/07/20
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- 和書
- 鉄の文明史