出版社内容情報
認知症予防の第一人者、白澤卓二先生監修!一生健康な脳でいるために、手軽にできるけど、絶対に習慣にしたい「脳にいいこと」をまとめました。認知症を防ぐ食事や運動法、脳トレなど情報があふれて何がいいのかわからない人へ、最新研究に基づいた『脳にいいこと』が具体的にわかります。
内容説明
生活習慣を少し見直せず脳の老化を防ぐことができる。認知症リスクを下げ脳を守る食事のとり方、簡単で続けやすい脳の神経細胞を増やす方法、ストレスを減らし脳が若返る生活を提案。
目次
第1章 生活習慣編(7時間睡眠が最も長生き!?;「おはよう」がボケ防止の第一歩 ほか)
第2章 食事編(朝食抜きは脳にとって致命的!?;ひと口30回噛めば脳がイキイキ! ほか)
第3章 運動・脳トレ編(昭和歌謡熱唱で脳がイキイキ!;ウォーキングをしよう! ほか)
第4章 こころ編(おしゃれが心も脳も若返らせる!;ポジティブ思考でボケ撃退! ほか)
著者等紹介
白澤卓二[シラサワタクジ]
医学博士。東京都老人総合研究所病理部門研究員、同神経生理部門室長、分子老化研究グループリーダー、老化ゲノムバイオマーカー研究チームリーダーを経て2007年より2015年まで順天堂大学大学院医学研究科加齢制御医学講座教授。現在はお茶の水健康長寿クリニック院長兼白澤抗加齢医学研究所所長を勤める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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